こんにちは。
前回は
「膝の痛みは筋肉を鍛えると楽になるの?」その1でした。
脚の筋トレを行うことりより、その後、大きく3つのパターンに分かれることをお話しさせていただきました。
今回その2では
膝の痛みを改善するために
「大切な事」
についてお話しさせていただきます。
早速、その「大切な事」を簡単に言いますと、
「カラダ中の力のかかりかた」
を修正していくことです。
これは見た目や数値では現れない部分です。
計測器に立って、左右の体重のかかりかたなどで
現れる数値ではないのです。
「心」や「気持ち」を科学的に数値化することはできないのと同じです。
この「カラダの中の力のかかりかた」にアプローチしていく事で、
「今まで色々試したけど良くならない」、
「薬やシップでは良くならない」、
「電気をあてたりマッサージをしても良くならない」、
「ウォーターベットにのっても良くならない」、
「もう手術しかない」と言われた人、
「年齢のせい?」と思っている人の
痛みがだんだん消えていったり、
長年曲がらなかった膝が曲がるようになったり、
長い距離が歩けるようになったり、
長年できなかった正座もできるようになることが、
次々におきているのです。
テレビや雑誌、ネットで色んな情報があります。
今まで筋肉を鍛えれば膝の痛みが良くなると思い込んでいた人や、
○○サプリだけに頼っている人には
私がお伝えしたい事は受け入れ難いかもしれません。
その理由は、
テレビや雑誌などで、
有名人や有名な先生が言う影響は大きいからです。
それに対して、今私がお伝えしたことは「なにそれ?」ってなるからです(笑)。
と言うことで、
次回は「カラダの中の力のかかり方」
について少し触れたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ではまた。
院長 前田 和清
〒617-0823
京都府長岡京市長岡2-2-10 1F
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