こんにちは。
今日もブログをご覧いただきましてありがとうございます。
長岡京市 まえだ整骨院 院長の前田和清です。
今回は「膝の痛みは筋肉を鍛えると楽になる?」その4。
このシリーズは、ひとまず今回までにしますね。
前回の「その3」では、
「身体の中のちからのかかりかた」=「もつれた力み」
がある事をお話しさせていただきました。
今回は、「自分で何かできる事ある?」
についてお話をさせていただきます。
結論からいいますと、
色んなエクササイズや、日常で気をつける事などがあります。
その中の1つに
「壁立ち」があります。
これだけやれば改善するわけではありませんが、
少しでも痛みに変化があると幸いなのでお伝えします。
やり方は、つま先を閉じ、「気をつけの姿勢」で、壁にカカト・お尻・肩甲骨・後頭部をつけて立ちます。
その状態で、自分の身体の中に意識を向け、力が入っているところを感じます。
その部分の力を積極的に抜いていきます。
大切なのは「素直に感じる事」です。
ただ形だけを行ない、たとえ長時間立ったとしても全く意味がありません。
カカトから足裏全体に体重がかかるように立つ。
きっとはじめはつま先に体重がかかりやすいと思います。
太ももは力が入っているとおもいます。
力が抜けて、タプンタプンになっていただきたいです。
腰とかべの間は、手の指が入る位が良いです。
多くの方は手のひらがスコスコと入りますが、それは腰が反っています。
ぜひやってみて下さい。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ではまた。
院長 前田 和清
まえだ整骨院
〒617-0823
京都府長岡京市長岡2-2-10 1F
【受付時間】
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