体幹を自由に動かす 背骨・肋骨 左右編 エクササイズを動画でご紹介

おはようございます。

今日もブログをご覧いただきましてありがとうござます。

スポーツ競技能力向上・記録更新の専門家

まえだ整骨院 院長の前田和清です。

 

今日は「体幹」についてお伝えさせていただきます。

 

今ご覧のあなたは体幹が自由に動いていますか?

日常生活をはじめ、あらゆるスポーツ競技、

楽器の演奏、舞台などにおいて

怪我防止はもちろん、

パフォーマンス向上にとても重要です。

健康促進にも重要です。

 

お身体の調子の悪い方の

ほぼ100%の方は

体幹がガチガチです。

 

今日は体幹を動かすエクササイズを動画でお伝えします。

体幹を自由に動かす 背骨・肋骨〜左右編〜

体幹はなぜ大事なの?

体幹は木に例えると

「幹」です。

手足は

「枝」です。

 

車に例えると体幹は

「エンジン」です。

手足は「タイヤ」です。

 

体幹のちからを手足にその力を伝えていく事が大切です。

そのために

体幹を前後、左右、回転と

自由に動かせる事がまず必要となります。

 

体幹が動かせていないと

手先足先に頼った小手先の動きとなってしまいます。

エクササイズに使う棒はどんなのが良いの?

太さは32ミリくらいをお勧めします。

あまり細いと握りこんでしまって力みにつながる事があります。

手をだらんとしたに下ろした時、手指は少し丸まっています。

その中自然に入るのが大体32ミリくらいが適しています。

長さは大体90センチくらいです。

あまり長すぎても邪魔になったり、

短すぎてもエクササイズをやりにくいと思います。

ホームセンターの木材コーナーで数百円で売っているのを

よく見かけます。

 

エクササイズの注意点は?6つの注意点

①全身の力を抜く

②座った時に腰(仙骨)を起こす

③バーを肩に担いだ時、肩を上げない。

④左右に動かす時、体重も左右に移動しない。
お尻への荷重が左右5:5をキープして行う。

⑤バーが水平に移動する事

⑥バー(体幹)を回転させない事。

 

let’s try with me!

楽しみながら続ける事で動く様になります♩

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

ではまた。

院長   前田 和清

まえだ整骨院

予約制 0759518616

https://maeda-seikotsuin.com

〒617-0823
京都府長岡京市長岡2-2-10 1F
【受付時間】
AM.9:00~12:00(土曜日12:30)
PM.4:00~ 7:30
【休診日】
木曜日の午後、土曜日の午後、日祝

関連記事

  1. ランナー

    走ると膝が痛い

  2. 開脚

    180度開脚 健康法

  3. 体幹エクササイズ 中心軸の回転

  4. youtube

    力を抜く練習 力みを抜く方法 

  5. 肘のエクササイズ

    身体を自由に動かす 〜肘編〜 動画でご紹介

  6. 武道の身体の使いかた

    武道的なからだの使い方

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント